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住宅ローンを借りる際は、変動金利にするか固定金利にするかを選ばなくてはなりません。
広告に載っている例は、《借入〇〇〇〇万円月々5万円、ボーナス払い無し、変動金利0.775%、期間35年、○×銀行で金利優遇有の場合》など変動金利で表示してある場合が殆どで、実際に借りるかたも変動か固定ならフラット35の2択でした。(フラットは銀行での融資が難しい方が仕方なく選ぶ状況でした)ところが、「これから金利が上昇するだろうから固定を選ぶ」という方が出てきました。理由は「選挙の結果や社会情勢を見て判断」とのこと。今後の金利がどう動くかは、だれもわからないのですが、知っておいて欲しいことはいくつかあります、①変動と固定は金利が決まる要因(背景)が違う②期間固定(5年、10年等)の仕組みとリスク③変動と固定の金利ミックスとは④変動は借主が、固定は貸主(金融機関)がリスクを負うなど、変動か固定かだけでも検討すべきことが沢山あります。ポイントを絞ってご案内いたしますのでお気軽にご相談下さい。