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住宅ローンは書類審査だけ、銀行員と面談は無いんです!

【住宅ローンの審査】とは

・購入物件(担保価値)と人を審査されます。

・書類審査のみ(銀行員との面談は無い)必要書類を揃え、審査用紙をキッチリ作成することが重要。

※銀行員に会うのは、審査が終わってローン契約の時が初めてだったりします。

 

物件を探す前にローンの検討をした方が良いけれど、物件を決めてからローンを考える人が殆どです。(普通そうですよね)

 

ご希望を伺いながら、こんなことを面談をしていきます。

①金融機関の希望:勤め先と提携している銀行があるとか、●●銀行は嫌!(理由は聞かないです)等

②金利:固定金利か変動金利か:低金利なら変動、子育てで10年は固定にしたいなど

③借入期間(繰り上げ返済):借入時の年齢で最長期間が決まります。

④保証料と支払い方:知らない方が多いので説明しながら

⑤資金計画(自己資金)と諸費用について:諸費用見積もりを見ながら資金の配分を考えます。

⑥団信保険について:団信保険の仕組みと付けたい保障内容について

 

《お客様自身について》

新築は物件の担保価値が出やすいので、人の審査がポイントです

 

あなたが健康で安定した収入があり、返済できそうな額を申込んで、過去にクレジット等の延滞がなく、税の滞納と消費者金融の借り入れが無ければ、住宅ローンは借入できます。

 

《金融機関の審査ポイント》

職業・職種・勤務形態:公務員、正社員、契約社員、派遣社員、自営業、パート、国家資格の有無

②勤続年数:直近10年間の転職状況

③年収:ローン借り入れ額の根拠になります。収入合算できるか

④年齢と家族状況:結婚、独身、扶養家族の人数と年齢、同居者の収入状況、親は近くに住んでいるか

⑤転居歴:直近10年の転居歴

⑥過去に金融事故が無いか、また、過去に住宅ローンを申し込んだことがあるか

⑦現在借り入れしているものはあるか、あればどういうものか

 ⑧健康状態:既往症

 

ローン相談では、あなたに最適な住宅ローンを一緒に考えていきます。

 

《ローンを借りようと思ったら、用意するもの》

・源泉票(直近2年)~収入合算希望の場合は合算者のものも

・借入があれば返済予定表(車のローン等)

・健康保険証

・運転免許証

・実印(ローン契約には実印が必要です、無ければ作っておきましょう)

 

 

スコアリング評価を導入する銀行も増えてきました、これからのローン審査はAIがするようになっていくそうです。

お気軽にご相談ください。

気になる物件はLINEでいつでもお問合せ下さい、仲介手数料無料で取り扱えるかお答えします。

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