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4月は年度始まり。住宅関連の補助金をチェックしましょう

《補助金は4月に受付スタート、予算の上限に達した時点で終了となります》

埼玉県の「多子世帯向け中古住宅支援」等、住宅を購入すると補助金が出たり、商品券がもらえたりする制度を用意している自治体は結構あります。家さがしをしている町の「自治体名+住宅補助金」で検索してみましょう。

 

例えば、《春日部市》では、ふれあい家族住宅購入奨励事業」として、春日部市内で子世帯と親世帯が近居又は同居するために、初めて住宅を取得した世帯に対し、商品券を交付しています。

子世帯が申請する場合は親世帯が5年以上春日部市に住民登録をしていること、義務教育終了前の子供を一人以上扶養していること(中3以下の子供、妊娠中も含む)

また、住宅の要件もあります(よっぽど古かったり、狭かったりしなければ大体該当します)

・申請期限:登記完了後3か月以内

交付する商品券は、「最大30万円」(登記費用として司法書士などに支払った額の1/2相当)

チラシはコチラ

 

《久喜市》は、太陽光発電システム設置済みの建売購入、又は設置の際に「住宅用エネルギーシステム設置費補助金」という制度を用意しています。同様の制度は《白岡市》にもありますコチラ

 

あなたがお住まいになる市町村の補助金・助成金を調べてみましょう。