
夏の内見はお子様の熱中症に注意しましょう
埼玉は晴れの日が多い県ですが、夏の気温が高いことで有名です。
建売住宅はエアコンが未設置が一般的で、中古は居住中以外エアコンが無いものが多いです。
室内は40度を超えることがあります。
じっくり内見したいところですが、熱中症になる危険性があることに注意しましょう。
「エアコンないんだー、先に言ってよ」ということが無いよう、「室内は40℃くらいになります」と事前にお伝えしていますが
「ここまで暑いとは思わなかった」という方が多いです。
お子様連れの方は、大人だけで再度内見されることがよくあります。
家回りを確認する際には、日傘を用意しましょう。
雷雨に注意
夏は、突然の雷雨に見舞われることがよくあります。
雨はまだしも、雹が降ることもあります。
事前に天気予報を確認して、天気の急変に備えましょう。

真夏の内見は避けるべき?
埼玉は殺人的に暑いので、暑さ対策と水分補給をしっかり行いましょう。
乳幼児がいる方は特に注意が必要です。
急に大雨が降ってきたときは、水はけを確認しましょう。
対策をとれば、夏の内見を避けることはないと思います。
《この記事を書いた人》
桜コンサルティング代表 菅 弘之
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー(二級FP技能士)
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