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ネットで住宅ローンの事前審査するときに知っておきたいこと

最近は自分でネット銀行の事前審査をしてから来店される方が増えてきました。

自宅で簡単に事前審査が出来るので便利ですが注意してほしいことがあります。

 

●ネット銀行を使う場合の注意点として

ネット経由の事前審査の場合、年収と返済比率くらいしか審査しないところもあり、

審査は「本審査」で行う銀行が多いようです。

そのため、①「事前審査が通っても本審査が通らないケースが結構あること」と、

②(借入に長期間かかる為)「決済引き渡し迄のスケジュールに間に合うこと」を理由に

売主から「指定の金融機関で事前審査を通してほしい」と言われる場合があります。

この場合は売主指定の金融機関で事前審査を通し、同時にネット銀行の手続きを進めます。無事に借入でき、決済スケジュールに間に合えば買主希望のネット銀行を使います。

 

【ネット事前審査の注意点】

・ネットの事前審査のメリットとして

①手続きが簡単で24時間いつでも申し込める。

②仲介会社に「ローン代行手数料」を払う必要もない(今だに、ローン代行料を請求する不動産屋多いです)

 

【知っておいて欲しいこと】事前審査のルール

①事前審査を出すと金融機関に「個人信用情報」を調べられます。「個人信用情報」は直近半年間に何回調べられたか記録されます。

⇒半年間に6回事前審査を出すと、7行めからは審査せずに却下する銀行が多いこと。

銀行によっては3回目から審査を却下のところもあります。

ローン一括サイトで、「自分はどの位ローン借りられるか知りたいなあ」と軽い気持ちで審査を沢山してしまうと、最悪の場合「記録が無くなるまで半年待ちましょう」ということになります。

 

よく見る「住宅ローンおススメ」サイトは、サイト経由の事前審査が目的の「アフリエイト」ということを知っておきましょう。

 

ネットで情報を集めたり、「住宅ローンの借り方」等の本を読んで知識を身に着けて頂くのが「お得なローン」の第一歩と思います。「そうはいっても、なかなかそんな時間は無い」ので、不動産屋に勧められるまま「提携ローン」を借りちゃう方が多いのが現実ですが、「提携ローン」は提携している業者間が「ウィンウィン」なもので、「買主がお得なものとは限らない」ということを知っておきましょう。

 

「最短で正解にたどり着く方法」は、住宅ローンに詳しい人にアドバイスを受け、仕組みを理解し、ご自身で決めることです。

お気軽にご相談ください。