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諸費用ローンで冷蔵庫・洗濯機も買えますか?

住宅ローンの諸費用分とはどこまで

家を買うときは、物件価格以外に諸費用が必要です。

アットホームやSUUMOの広告は、物件の価格(税込み)表示で、他に仲介手数料、登記費用、火災保険料等々の購入費用と、物件に含まれない、カーテンレールやテレビアンテナ等オプションの費用を見ておかなければなりません。

自己資金0円で全て借入を予定している方は、諸費用ローンの範囲を把握しましょう。

新築の戸建てならば、銀行は諸費用分も貸してくれます。

フラット35も、諸費用を貸してくれます。

諸費用分のローンは銀行によって扱いが異なります。

①物件本体と諸費用を合わせて、住宅ローンとするところ。

例:武蔵野銀行

②物件本体を住宅ローンとし、諸費用は別のローンとして組むところ。

例:埼玉りそな銀行

 

①と②の違いは、ローンが1本となるのか、2本となるのかの違いです。

ローンが2本の場合、融資手数料と抵当権設定料が増えますので、余分な手数料を銀行に払うことになります。

 

※諸費用ローンを別に設定している銀行は、諸費用を借入すると住宅ローン金利が上がる設定にしています。

「住宅ローンを借りるなら、諸費用は自分で用意するもの、そうじゃないなら金利と手数料増えるからね!」という銀行の意向が伺えます。

 

①武蔵野銀行で、本体価格2000万円、諸費用150万円を借入⇒変動金利0.6%(20年5月金利)は、一つの住宅ローン。

②埼玉りそな銀行で本体価格2000万円、諸費用150万円を借入⇒変動金利0.55%~(20年5月金利)は、2つのローン。

 

埼玉りそな銀行は変動金利の手数料型が、0.47%(20年5月金利)と低金利ですが、諸費用を借入すると金利が上がります。

因みに、金利0.47%は、40才未満で諸費用借入無の場合です。(当店実績、参考金利)

同じく、融資手数料型で、0.445%(20年5月金利)と低金利な「三井住友信託銀行」も、諸費用を借入すると金利が上がります。

諸費用ローンで冷蔵庫・洗濯機も買えるのか?

【諸費用はどの位迄借入できるのか】

諸費用分は、物件本体価格の10%迄の銀行が多いです、2000万円の建売なら諸費用200万円が目安です。信用金庫は10%以上借入できるところが多いのですが、借入が増えると保証料が増えるのでプラスマイナスを考えて借入金を決めましょう。

 

【諸費用ローンの使い道はどこまで認められるのか】

新築建売住宅の場合~

①購入に必要な経費~契約書に貼る印紙代、仲介手数料、登記費用(司法書士費用・土地家屋調査士費用)、火災保険料、登録免許税。など

②オプション費用として~エアコン、アンテナ、カーテンレール、カーテン、シャッター、カーポート等。

オプション費用は物件の付属品として工事したもので、銀行へ見積りを提出、承認が必要となります。

※埼玉の銀行は、家電量販店やネットで購入したエアコンや冷蔵庫、洗濯機等を諸費用ローンで認めないのが基本です。

 

県外の地方銀行で埼玉を営業地域にしている銀行には、「諸費用ローンで冷蔵庫・洗濯機もOK!」と柔軟な対応をしているところもあります。

 

「家電製品を35年ローンで購入するのが得なのか?」ということについては、判断が分かれるところです。
個人的には、家電量販店の、金利・手数料無料で購入する方が良いのではないかと考えます。

 

③引っ越し代は、上限あり(目安は10万円位)のところが多いです。

 

諸費用の範囲は結構広いので、自己資金0円、いわゆるフルローンで住宅購入できます。

但し、諸費用を借入すると金利・保証料が上がる銀行が多いので、融資条件を検討して自分に合う銀行選びがポイントになります。

 

※諸費用ローンの範囲については、地域で結構違うようです。

諸費用分のローンは住宅ローン控除の対象外です

住宅ローン控除は、ローンの物件価格分のみです。諸費用として借りた分は対象外となることを覚えておきましょう。

諸費用分の借り入れは、年末残高1%の対象外です。税金の戻りが無いことを知っておきましょう。

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