
【令和8年度・税制改正】中古住宅の住宅ローン控除が大幅拡充!新築との「格差」がほぼ解消されました
【最新・令和8年度版】中古住宅の住宅ローン控除がさらに有利に!
令和4年の大改正で「築年数要件(新耐震基準ベース)」が大幅に緩和された中古住宅の住宅ローン控除ですが、令和8年度(2026年度)の税制改正により、さらなる大減税アップデートが実施されました!
今回の改正は、国が推進する「良質な中古住宅の流通」と「省エネ化」を背景に、中古住宅を買う人へのサポートがこれまで以上に手厚くなっています。
令和8年度改正の「3つの重要ポイント」
① 控除期間が「13年間」に一挙延長!
これまで中古住宅は「一律10年間」でしたが、省エネ性能(長期優良住宅・ZEH水準・省エネ基準適合など)を満たした中古住宅であれば、**新築と同じ「13年間」**に延長されました。これは非常に大きなお得ポイントです。
② 子育て・若者世帯なら、借入限度額が最大4,500万円に!
控除対象となるローンの借入限度額も引き上げられました。特に子育て世帯(19歳未満の子がいる)や若者夫婦世帯(夫婦どちらかが40歳未満)が省エネ性能の高い中古住宅(長期優良・ZEH水準)を購入する場合、限度額が4,500万円まで引き上げられます。
③ 床面積が「40㎡以上」から対象に
これまで原則50㎡以上必要だった床面積の縛りが、40㎡以上に緩和されました(※合計所得金額1,000万円以下の方)。駅近のコンパクトな中古マンションなども格段に狙いやすくなっています。
【早見表】令和8年度以降の中古住宅ローン控除
| 住宅の省エネ性能 | 控除期間 | 借入限度額(一般世帯) | 借入限度額(子育て・若者世帯) |
| 長期優良住宅・低炭素住宅 | 13年 | 3,500万円 | 4,500万円 |
| ZEH水準省エネ住宅 | 13年 | 3,500万円 | 4,500万円 |
| 省エネ基準適合住宅 | 13年 | 2,500万円 | 3,000万円 |
| その他の住宅(一般中古) | 10年 | 2,000万円 | 2,000万円 |
※控除率は一律**0.7%**です。
中古+リフォームの優遇も継続・延長へ!
今回の改正では、住宅ローン控除の延長だけでなく、中古住宅を購入して行う「省エネ改修」や「バリアフリー化」などのリフォーム減税、新築時の固定資産税の減額特例などもあわせて延長・拡充されています。
「中古を買って、自分好みにリノベーションしたい」と考えている方にとって、令和8年度はまさに追い風のタイミングと言えます!
物件ごとに「どの省エネ基準に該当するのか」「どれくらい税金が戻ってくるのか」のシミュレーションや、最適な資金計画のご提案は、当店(桜コンサルティング)の不動産FP・宅地建物取引士にお気軽にご相談ください。LINEからのお問い合わせもいつでも大歓迎です!
《この記事を書いた人》
桜コンサルティング 不動産FP 菅 弘之
宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー(二級ファイナンシャルプランニング技能士)
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