【2026年】新築一戸建てを買うともらえる補助金

2026年に新築建売住宅を買うともらえる補助金
2026年に新築建売住宅を買うともらえる補助金

2026年に新築建売住宅を買うともらえる補助金

2026年に新築建売住宅の購入を検討しているなら、国の住宅補助金制度は必ずチェックしておきたいポイントです。

2026年は、省エネ性能の高い住宅を対象にした支援が強化されており、条件を満たせば最大125万円の補助金を受けられる可能性があります。

 

この記事では、2026年5月時点で利用できる新築建売住宅向けの主な補助金制度について、対象条件・補助額・注意点をわかりやすくまとめます。

2026年の新築住宅向け補助金の中心は「みらいエコ住宅2026事業」

2026年に新築住宅を購入する人が最も注目すべき制度は、国土交通省・環境省が実施する「みらいエコ住宅2026事業」です。

 

この制度では、省エネ性能の高い住宅を購入すると補助金を受け取れます。

対象となる住宅は主に次の3種類です。

 

  • GX志向型住宅
  • 長期優良住宅
  • ZEH水準住宅

補助金額はいくら?

  • GX志向型住宅:最大 125万円/戸 (すべての世帯が対象)
  • 長期優良住宅:75〜80万円/戸 (子育て世帯・若者夫婦世帯)※地域で補助金額が変わります。
  • ZEH水準住宅:35〜40万円/戸 (子育て世帯・若者夫婦世帯) ※地域で補助金額が変わります。

さらに、古い住宅を解体して建て替える場合は、追加で20万円加算されるケースもあります。 

立地によって除外地域があります。

  1. 以下の8つの立地は補助金の対象外となります。
  2. 「土砂災害特別警戒区域」に立地する住宅
  3. 「急傾斜地崩壊危険区域」に立地する住宅
  4. 「地すべり防止区域」に立地する住宅
  5. 「市街化調整区域」であって「土砂災害警戒区域」に立地する住宅
  6. 「市街化調整区域」であって「浸水想定区域」に立地する住宅
  7. 「『市街化調整区域以外の区域』かつ『災害危険区域』」であって、「土砂災害警戒区域」に立地する住宅
  8. 「『市街化調整区域以外の区域』かつ『災害危険区域』」であって、「浸水想定区域」に立地する住宅
  9. 都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)第88条第5項の規定により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨が公表された住宅

※出典:みらいエコ住宅2026年事業公式サイトより

 

除外地域の建売住宅は無いはずですが、検討中のお家が該当するかどうか不動産屋に聞いてみて下さい。

GX志向型住宅とは?

最近特に注目されているのが「GX志向型住宅」です。

GXとは「グリーントランスフォーメーション」の略で、脱炭素社会を目指した高性能住宅のことを指します。

 

主な条件は次のような内容です。

 

  • 断熱等性能等級6以上
  • 一次エネルギー消費量を大幅削減
  • 再生可能エネルギー設備の導入

など、高い省エネ性能が求められます。

 

その分、補助額も非常に大きく、全世帯が対象になる点が大きなメリットです

 

2026年現在、GX志向型住宅の建売はまだ少なく、長期優良住宅又はZEH水準住宅が多いです。

建売住宅でも補助金はもらえるのか?

条件を満たした「新築分譲住宅(建売住宅)」なら対象になります。

 

ただし、以下の条件があります。

  • 登録された「みらいエコ住宅支援事業者」が販売する住宅
  • 一定の省エネ基準を満たしている
  • 床面積50㎡以上240㎡以下
  • 住宅の立地が立地等の除外要件に該当しないこと
  • 購入者(申請者)自らが居住する
  • 2027年1月31日時点で一定以上の出来高が完成していること。
  • 2026年11月28日以降に基礎工事に着手したもの

 

購入前に、不動産会社へ「補助金対象住宅か」を確認することが重要です

誰でも対象になるのか?

住宅の種類によって条件が異なります。

 

・GX志向型住宅~すべての世帯が対象

 

・長期優良住宅・ZEH水準住宅~以下のどちらかに該当する必要があります。

①子育て世帯~18歳未満の子供がいる世帯のこと。

②若者夫婦世帯~夫婦どちらかが39歳以下の世帯のこと。

※年齢は令和7年4月1日時点

2026年に新築建売住宅を買うともらえる補助金
2026年に新築建売住宅を買うともらえる補助金

申請は誰がするのか?

基本的には、住宅会社や販売会社が申請を行います。

購入者自身が直接申請するケースは少ないため、

  • 補助金込みの価格なのか
  • 後日還元されるのか

 

を契約前に確認しておきましょう。

注意点|予算終了で打ち切りになることも

この補助金制度は「予算上限」に達すると終了します。

実際に公式サイトでは、申請割合が公開されており、人気の高い制度は早期終了する場合があります。

そのため、

  • 気になる物件は早めに確認
  • 住宅会社へ補助金利用可否を確認
  • 契約スケジュールを把握

 

しておくことが大切です。

住宅ローン控除との併用も可能?

多くの場合、住宅ローン控除との併用は可能です。

特に省エネ性能の高い住宅ほど、住宅ローン減税でも優遇されやすい傾向があります。

つまり、

  • 補助金
  • 住宅ローン控除
  • 自治体補助金

 

を組み合わせることで、数百万円単位で負担軽減できるケースもあります。

自治体独自の補助金も要チェック

国の制度とは別に、

  • 太陽光発電
  • 蓄電池
  • ZEH住宅
  • 移住支援

など、自治体独自の補助金が用意されていることがあります。

例えば東京都では、新築住宅への太陽光設置関連制度が話題になっています。

 

自治体によって内容が大きく異なるため、市区町村のホームページも必ず確認しましょう。

まとめ|2026年は高性能な建売住宅ほどお得

2026年の新築建売住宅購入では、省エネ性能の高い住宅を選ぶことで大きな補助金を受けられる可能性があります。

特に注目なのは以下の3つです。

  • GX志向型住宅なら最大125万円
  • 子育て・若者夫婦世帯は優遇あり
  • 補助金は早期終了の可能性あり

今後は、省エネ性能が高い住宅ほど優遇される流れがさらに強まると考えられます。

 

建売住宅を選ぶ際は、「価格」だけでなく「補助金対象かどうか」も重要な比較ポイントになりそうです。

参考リンク

《この記事を書いた人》

桜コンサルティング代表 菅 弘之 

宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー(二級FP技能士)

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