· 

建売のプロパンガス設備は誰のもの?

新築のプロパンガスは誰のもの
新築のプロパンガス設備の話

パワービルダーのプロパン設備はガス会社の持ち物です

飯田グループホールディングス等の大手建売業者(通称:パワービルダー)の新築一戸建ては、LPガスの配管・コンロ・給湯器をプロパン業者に提供してもらい、工事費及び備品代を節約しています。

プロパンガス設備費は建売住宅の価格に入っておらず、プロパンガス会社のものを購入者が借りることになります。

ガス会社は自社のガスを使い続けてもらうことで、建設設備コストを回収します。

購入者は指定のガス会社と供給契約するか、違約金を払って乗り換える(ガス屋さんは「切り替え」といいます)ことになります。

プロパンは自由価格、安い業者にしたいはず

現在は都市ガスも自由に価格設定できるようになりましたが、いまだ価格の差は無い状況のままです。

一方、プロパンガスは1997年の液石法改訂から切り替えができるようになり、今では会社によって価格の違いは大きいです。

売主指定のプロパン会社ではなく、価格の安い業者に切り替えたり、オール電化に替えたいときは違約金を払ってガス会社との契約を解除することになります。

契約は15年しばり、解約は違約金が発生

スマートフォンや、光回線の契約はせいぜい2年なので、15年は結構長いです。

コンロや給湯器の交換寿命は10年から12年位なので、交換時期にプロパン会社を変更される方が多いと感じています。
キャンペーンで「違約金を肩代わりするので、うちのプロパン会社に切り替えませんか?」ということもあります、引き渡し後に検討すると良いでしょう。

プロパンのコストは都市ガスよりどの位高い?

プロパンの方が熱量が約2倍ありますので、単価と使用料を単純に比較できませんが、都市ガスの方がコストが低いのは確かです。

 

参考までに、埼玉の一戸建ての場合(月間15㎥使った場合)税抜き価格

 

《都市ガスの料金》

基本料金:950円 従量単価:264円  

※合計4,910円 

 

《プロパンガス協会適正価格》

基本料金:1500円 従量単価:280円 

※合計5,700円

参考例では、月に790円の差。

貸与契約で建設コストがどの位乗っているのか確認する際の参考にしましょう。

出典:一般社団法人プロパンガス料金消費者協会リンク

 

プロパンは、人件費・ガソリン代等、配送コストがかかりますのでこの先価格が安くなる見込みは低いと思います。

 

広い敷地(90坪以上)の建売は、市街化調整区域になりますので、基本はプロパン・浄化槽になります(例外もあります)

市街化地域で広い敷地を望むと、購入費用と固定資産税が高くなりますので、そこも含めて家の維持費・光熱費を考えましょう。

埼玉県で住宅購入のコンサルティングをしています。新築建売・リフォームマンションは仲介手数料無料です

アットホーム・SUUMOに掲載されている新築建売(他社掲載物件OK)は、殆ど仲介手数料無料で紹介できます、気になるお家があれば気軽にお問合せ下さい。無料でご紹介できるかお答えします。お問合せはLINEでOKです。

そろそろ、家を買おうかな?と思ったらお気軽にお問合せ下さい。LINEの友だち追加で気軽に相談ください。

友だち追加

メモ: * は入力必須項目です

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。